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RoHS指令と鉛の対応

RoHS指令と鉛の対応について考えて見ましょう。

RoHS指令の中で鉛は、とても重要な物質になります。
RoHS指令は鉛とカドミウムの対応がほとんどであるといっても過言ではありません。
その他では六価クロムに対しての対応が表面処理等にてありますが、
鉛の対応がとても困難になり、他の対応には比べ物にならないものになります。

適応除外でフォローされている鉛の範囲をみても、鉛の対応の困難さが分かると思います。
そして、この鉛の対応では、この適応除外を忘れてしまっては対応が
かなり遠回りになってしまいます。

鉛の適応除外では、次の3点が大きく響きます。
・合金成分として銅材の4%までの鉛
・合金成分として鋼材にふくまれる0.35%までの鉛
・合金成分としてアルミ材に含まれる0.4%までの鉛

この3点を忘れないように活動するようにしてください。
真鍮や砲金、さらにアルミニウムのA2011やA5056、
そしてA2017等の選択など必要になってくる時が多くあります。

鉛の対応にて、とても問題となっているものの中に、ハンダがあります。

これは、関わった事のある方々であれば、すでに一般的なものですが、
「鉛フリーハンダ」と言われる物が現在では、
一般的になってきており、それを使用することで対応が可能となります。

しかし、この鉛フリーハンダは、まだまだ問題点が多く残されています。

見た目に関しては、今まで使われていた鉛入りハンダと比べ、
光沢が無い程度です。

しかし、化学反応を起すため、鉛を溶かすための温度を
高くしなければいけません。
それを知らないまま、鉛フリーハンダを使用してしまうと、
スズが化学反応を起して合金化する力が弱く、はがれてしまうという
問題が起こる可能性がとても高い物質です。

まだまだ、改良されていくものではありますが、
現状においては説明書を正しく読み取り使用していくようにしてください。
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