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RoHS指令と梱包材

RoHS指令と梱包材については、
しっかりと理解していない方が多く見えるように感じます。
それは、RoHS指令は梱包材に関しての対応を求めてはいません。
梱包材に関しては、RoHS指令とは別の指令が発令されています。
「包装品・包装廃棄物指令」といい、RoHS指令とはまた別の
内容の規制内容になっています。

包装品・包装廃棄物指令は、次のような内容になります。
鉛、水銀、カドミウム、六価クロムを100ppm以下の含有率で
製造していかなければならないとされています。
包装品・包装廃棄物指令はRoHS指令では、鉛、水銀、カドミウムは
1000ppmの閾値とされていますが、100ppmという形で発令されています。
その点を注意するようにしてください。

しかし、梱包材を生産されているメーカーでは、以前にELV指令などにより
対応がなされている所が多く、多くの企業がすでに対応済みと
なっている事があります。
しかも、対応の内容はとてもしっかりとしており、
細かい所まで資料も準備されている企業が多いと感じています。
このように、RoHS指令に対応する活動をするメーカーも
行っていかなければいけないと思います。
中国や韓国など他国においても多くの規制が発令されて
いくと思われますので、さらに企業努力が必要になるかもしれません。
これからの頑張りが必要となってくるでしょう。
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RoHS指令と六価クロムの対応

RoHS指令と六価クロムについて考えてみましょう。
6つの規制物質がありますが、その中でも対応する上で
問題となってくるのは、多くの企業は3つです。
それは、カドミウム、鉛、六価クロムです。
その他の物質に関しては、私の知る限りでは一般的な
製造業での問題はそこまで内容に感じています。
今回は、その中でもRoHS指令の六価クロムについて一般的な
対応方法をみてみましょう。

六価クロムの問題として良く出てくるのは、表面処理です。
外観を化粧する又は、硬化させる役割をする表面処理で
六価クロムを使用している事がよくあります。
代表的には、ニッケルクロムメッキ、クロメート処理、黒亜鉛メッキが
それにあたります。
RoHS指令での六価クロムは、表面処理に対しての規制と考えても
支障が無いくらいの規制です。
六価クロムは、土木建築などの分野において、
土壌に含有してしまっている事で問題になっています。
製造業において、使用する場所としては表面処理になります。

対応方法は、六価クロムを三価クロムに変更する事で
対応できます。これが現在において、一番一般的な対応方法になるでしょう。
以前は六価クロムほどの性能を三価クロムで出せていなかったのですが、
現状においては同等といわないまでも支障が無い程度の
性能を出せる三価クロムの表面処理を行えています。
表面処理業界の企業努力が見えてきますね。
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RoHS指令とカドミウムの対応

RoHS指令の対応は、カドミウムに対してある程度の
神経を尖らせて対応をするべきです。

鉛や水、六価クロムと違い、カドミウムに関しては1000PPMではなく、
100PPMの閾値にて対応しなければいけません。
それだけ、有害性が高い物質がカドミウムであるといえます。

対応作業に関しては、適応除外として「指令76/769/EECの
改正指令91/338/EECに基づき禁止された用途を除くカドミウム表面処理」
ある程度で鉛のような広く除外品に対しての救済事項がありません。


カドミウムが発見されると、0%の含有率を目指し対応する事になります。
自動車業界では、目標として非含有を目指す活動が行われていますので、
発見された時は、困難な対応を迫られると思います。

カドミウムは、銅化合物である黄銅や青銅に含まれる事が有名です。

この物質に関しては、カドミレス材として、対応品が発売されています。
その他、リン青銅に関してもカドミウムの含有が確認されています。

RoHS指令の対応を行っていく中で、カドミウムの含有の可能性がある物質に
関してはデータベースで管理し、必ず使用しないような方向性で
設計部門、購買部門と取り組んでいく必要があるでしょう。
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RoHS指令と鉛の対応

RoHS指令と鉛の対応について考えて見ましょう。

RoHS指令の中で鉛は、とても重要な物質になります。
RoHS指令は鉛とカドミウムの対応がほとんどであるといっても過言ではありません。
その他では六価クロムに対しての対応が表面処理等にてありますが、
鉛の対応がとても困難になり、他の対応には比べ物にならないものになります。

適応除外でフォローされている鉛の範囲をみても、鉛の対応の困難さが分かると思います。
そして、この鉛の対応では、この適応除外を忘れてしまっては対応が
かなり遠回りになってしまいます。

鉛の適応除外では、次の3点が大きく響きます。
・合金成分として銅材の4%までの鉛
・合金成分として鋼材にふくまれる0.35%までの鉛
・合金成分としてアルミ材に含まれる0.4%までの鉛

この3点を忘れないように活動するようにしてください。
真鍮や砲金、さらにアルミニウムのA2011やA5056、
そしてA2017等の選択など必要になってくる時が多くあります。

鉛の対応にて、とても問題となっているものの中に、ハンダがあります。

これは、関わった事のある方々であれば、すでに一般的なものですが、
「鉛フリーハンダ」と言われる物が現在では、
一般的になってきており、それを使用することで対応が可能となります。

しかし、この鉛フリーハンダは、まだまだ問題点が多く残されています。

見た目に関しては、今まで使われていた鉛入りハンダと比べ、
光沢が無い程度です。

しかし、化学反応を起すため、鉛を溶かすための温度を
高くしなければいけません。
それを知らないまま、鉛フリーハンダを使用してしまうと、
スズが化学反応を起して合金化する力が弱く、はがれてしまうという
問題が起こる可能性がとても高い物質です。

まだまだ、改良されていくものではありますが、
現状においては説明書を正しく読み取り使用していくようにしてください。
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RoHS指令の分析結果・装置

RoHS指令の分析結果・装置について学びましょう。

定性分析とは、RoHS指令などの有害物質の検査を行う際に、
その成分が含有しているのかしていないのかを判断する分析になります。

そして、分析装置としては、蛍光X線を主に使用します。
分析結果は、分析機関によりますが、含有、非含有のみであらわされたり、
ある程度の含有の概算値を提示してくれる所があります。


定量分析とは、RoHS指令の有害物質を検査した場合、指定した物質の
含有量を正確に数値で表してもらえる分析になります。
何ppmであると正確に表してもらえますので閾値を超えるのかがはっきりと
わかります。
分析装置は、ICP発光分光により鉛を分析したり、やICP-AES装置による
六価クロムの分析など、多くの分析装置が使用されます。
種類によって分析装置が違ってきます。

分析装置について学ぶ事も必要となる事があります。
それは、RoHS指令の内容では、指定された能力を持つ機関での
分析を求められていると思います。
しかし、その内容に関しては一度詳しく調べておくと良いでしょう。

現状ではその能力をもつ分析機関というのは多くありません。
その為、書類の証明を対象分析機関とは別のところで行う事になると思います。
しかし、それで現状では良いと思います。
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RoHS指令の書類収集

RoHS指令の書類収集では、一般的には次のような書類を
収集する事になります。

ヾ覿抜屬糧鶸淪証明書、
部品単位の保証書、
エビデンス(証明となる書類)です。

その中でも、エビデンスに関しては、とても重要な書類になります。

RoHS指令は、製品単位で蛍光X線検査を行われ、問題があると思われれば
さらに詳細な検査が行われます。
その過程の中で、閾値以上の規制物質の含有の危険性が認められれば、
メーカーに連絡があり、10日以内に証明となる書類を求められる事となります。

問題があることが書類提出の条件になります。
逆の言い方をすれば、問題がなければ書類は提出しなくても問題がない
のかもしれません。
その証明を確認するために、エビデンスに当たる書類はとても重要になる訳です。
しかし、多くの困難な作業となります。

それは、保証するためには検査を行う必要があるからです。
そして費用が発生します。多くの企業がこの利益を生まない費用に悩まされています。

多くの困難が伴う作業ではありますが、
対応しなければ、今後の取引に問題が生じてくるであろう問題でもあります。
これからの企業の対応が今後に対しての新しい方向性を生んでくる事に
なるでしょう。

新しい売上や利益を生まない活動のため、予算組がとても大変になりますが
積極的に対応するようにしましょう。
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RoHS指令の分析機関

RoHS指令の分析機関は、どのような機関を選択するべきでしょうか?

RoHS指令に対する個々の企業の活動にもよってくると思いますが、
優先すべき項目として次の事が考えられると思います。

/頼できる機関、
検査結果が見やすい、
8〆左紊離汽檗璽箸鮃圓辰討發蕕┐襦
げ然覆安い、
ダ瀏が整っている。

RoHS指令の分析を行う中で、重要と感じたのが、
検索結果が見やすい、です。

意外と見落としがちの基準ですか、取引を行ううえで、単純な結果だけでなく、
詳細の情報を重視する事はとても大切です。
それは、今後どのように基準が変るかわかりませんし、検査の情報と
すばやく読み取るために必要であるからです。


RoHS指令の分析機関は多くのところがあります。
しかし、現在は淘汰が進む方向であると思います。
それは、RoHS指令の分析期間は、鉛フリー化、水銀のリレー、
カドミウムめっきやカドミウム化合物などの分析に対しての需要が一時期は
多く増えました。現在は、その需要も一巡してしまい、
取引先も固定化されているようです。

その為、事業所を拡大していた企業も、縮小をせまられているようです。
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RoHS指令の成分分析

RoHS指令と成分分析は、対応作業を行う方にとっては
必ず関係する事でしょう。

RoHS指令において、重要なことは規制物質の含有量を把握する事です。
把握すれば対応作業の半分は終わったといっても過言ではありません。
適応できていない製品の対応を行い、その証明を取ればRoHS指令の
対応作業は終わるからです。

RoHS指令の成分分析は多くの機関で行われています。
そしてその機関によっても分析に対しての違いがあります。
もちろん結果は同じであると思われます。そして、その分析の手順を固めて
いく事が担当者の中では必要な作業となるでしょう。

さて、RoHS指令に対しての分析はどのような方法があるのでしょう。
それは定性分析と定量分析です。RoHS指令定性分析とは、ある元素が存在
しているかを判断するための分析です。

RoHS指令の定量分析とは、ある物質がどの程度含有しているのかを
定量的に判断する事です。
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RoHS指令と適用除外

RoHS指令において、以下のようなものが現状では
対応できないとして、適用除外として扱われ、未対応でも出荷が可能になっている。
とても重要な部分であり、よく理解する事が必要となっている。

RoHS指令で鉛は、冷陰極管、電子部品および蛍光管のガラスに含まれる鉛、
合金成分として鋼材に含まれる0.35%までの鉛、アルミ材に含まれる
0.4%までの鉛、銅材の4%までの鉛、高融点はんだ(鉛含有率が85%を超える
錫/鉛はんだ合金)、サーバー、ストレージおよびストレージアレイシステムの
はんだ(2010年まで)、スイッチ、シグナル、電送用ネットワーク、
インフラ装置および通信管理ネットワークのはんだ、ピエゾエレクトロニクスデバイスなどの電子セラミック部品に含まれる鉛。

以上のように鉛に関しては、問題として大きく取り上げられている事もあり、
適用除外として多くの項目があります。

RoHSで水銀は、
ランプ1本当たり5mgを超えない範囲の小型蛍光灯に含まれる水銀、
玩具並びにレジャー、スポーツ器具、
特別な目的用の直管蛍光灯に含まれる水銀、
本付属書に特に定められていないその他ランプに含まれる水銀。

水銀に関しては、そこまでの適用除外の種類はありません。
主に蛍光灯に関してになっています。
日本は蛍光灯に関しての活動が遅く、まだ水銀を使う仕組みを
取り続けているために、問題となっているのでしょう。

RoHSでカドミウムは、指令76/769/EECの改正指令91/338/EECに基づき禁止された用途を除くカドミウム表面処理。
六価クロムは、吸収型冷蔵庫中のカーボン・スチール冷却システムの
防錆用としての六価クロム。

カドミウムは閾値が低いだけあって、問題な物質です。
気をつけていきましょう
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